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2014年5月4日ブルネイ大使館前抗議
ブルネイで導入されたシャリアに基づく刑法に同性愛者に対する石打ち刑などを含んでいる事から、
レインボーウィーク中の東京から、抗議の声を上げようと３０人以上の市民が集まった。
大使館は住宅地にある事と、休日で大使や職員が留守であろう事もあり、無言でプラカードを掲げる。
抗議文を読み上げポストに投函。
マレー語で書かれたプラカード。
この刑を受けるのは同性愛者より女性の方が圧倒的に多いと予想される。
世界には様々な宗教、文化、倫理や生活習慣があるが人権より重いものは無い。