新社会運動を名乗るレイシスト団体の、街宣に対するカウンター行動が六本木ヒルズ前でおこなわれたので、撮影に行ってきた。

SEALDsのメンバーも来ていた。

今回レイシスト側が道路使用許可等を取っていなかったので、カウンター側もすぐ隣りで街宣をする作戦になった。
真ん中の赤いポールを挟んで左のカウンター側には、大勢の警察官に囲まれて中の人たちが見えないが、レイシスト側はスカスカの警備体制。

カウンター側の圧力のほうが強いのは分かるが、どう見ても警察がレイシストを守っているようにしか見えない。
警視庁の人権意識ってこんな物なんだろう。
CATEGORY : ANTIFA反差別排外デモ男組