入国管理局の収容施設内で長期収容に対する抗議のためのハンストをして、体調を崩し、仮放免になった人たちが2週間程度の仮放免期間を経て、再収容されています。
今日も一人、東京入管での面談を経て、牛久の収容センターに再収容された方がいました。
何人もの支援者が一人にはしないよって、朝から集まっていましたが、僕らはこんな時いつも見守ることしか出来ないのです。
喫煙所の脇で、しっかりとディップで固めたモヒカン刈りの赤ちゃんと会いました。
お母さんはフィリピンの方で、お父さんは日本人だそうです。
今後、何があったとしても、この子がちゃんと暮らしていける世界であったら良いなって思います。